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バイトに関する質問だけしたい! 問い合わせ電話の仕方やトーク例

 バイトに関する質問をしたい時の電話の仕方

バイト応募する/しないを決めるため、わからない点があれば電話で質問してもかまいません。この記事では、失礼のない電話をするためのポイントやトーク例など問い合わせ電話の仕方を解説。前準備すべきことや、質問するべきでない内容も取り上げました。

バイト求人を見て疑問が浮かぶことあってありますよね。その疑問が解消されない限り、応募する/しないの判断が難しいという人もいるでしょう。

バイトへ応募するにあたって、時給や勤務時間、交通費、シフトなど気になる点は多いもの。あなたの知りたい情報が記載されていなければ、電話で問い合わせてみましょう!

この記事では、質問してから応募するか決めたい人へ向け、問い合わせ電話の仕方を解説。電話をする時のポイントやトーク例を紹介します。この記事を参考にしながら、問い合わせ電話をしてみましょう!

問い合わせ電話をするのはあり! ただし相応しくない質問もある

バイト募集の張り紙

この章では、応募するか迷っているバイトに対し、電話で勤務条件などの質問をしてもよいのか、また、問い合わせの電話をする場合のマナーをお伝えします。

▼バイトに関する内容を電話で質問してもよい▼

バイトに応募するかどうかは置いておき、電話で質問をすること自体は失礼ではありません。雇用側としては、面接を終えた応募者に「やっぱりこちらの勤務条件では働けません」と断られるより、応募前に電話で確認してくれたほうが時間を使わずに済むからです。

気になる点があれば、あやふやなままにせず、電話で質問してみましょう。そうすれば、履歴書の作成や面接に時間を費やしたのに勤務条件がマッチしなかった……という事態を防げます。

▼求人に記載されている情報は質問しない▼

バイトに関する問い合わせをする時は、「時給はいくらですか?」など求人情報に記載されている内容を質問してはいけません。先方に無駄な時間を使わせる行為にあたり失礼となります。「きちんと読めば書いてあるでしょう」とイラっとされるかもしれません。

また、提示してある情報を尋ねると、「確認しない人」という印象を与えます。“確認不足” は仕事と照らし合わせると “ミス” を連想させるため、大きな印象ダウンにつながることも……。電話で質問をする時は、求人情報のすみずみまで目を通し、すべて読んだうえでわからないことを質問するようにしてください。

ただし、求人情報に記載されている内容でも、疑問があれば質問してもかまいません。「求人には~~と書かれていましたが」と前置きをしたうえで聞いてみましょう。

ほかにも以下のような質問は、印象がよくないので注意してください。

×応募条件を無視した質問
応募条件に「土日働ける人で週3日、一日4時間からOK」と記載されているのに、「土日以外で週1回、2時間勤務は可能ですか?」というような、応募条件を無視した質問をするのはよくありません。仮に面接の機会を設けてもらえても、ほかに条件のあう応募者がいれば不採用になる可能性が高いでしょう。

×質問数が多すぎる
質問数が多すぎると、電話でのやり取りに時間がかかりすぎてしまいます。たくさん疑問点がある場合はできる限り自力で調べてください。質問数に明確な上限は設けられていませんが、2~3つまでなら多すぎる印象にならないでしょう。

×返答に困る質問
「そちらの店長の性格はどんな感じでしょうか? 特に嫌な点を教えていただきたいです」など、返答に困る質問は控えましょう。また、「すぐに仕事に慣れられると思うのですが、昇給は入社後どのくらいでできますか?」というような、実際に働いてみないとわからない質問も答えづらいのでよくありません。

問い合わせ電話をする際の前準備

スマホとメモ帳

応募ではなく、質問だけのために電話してよいことと、避けたほうがよい質問があることがわかりました。

ここからは実際に電話をする準備を始めていきましょう。まずは、聞き漏れや失礼な言動を防ぐため、問い合わせ電話をする際の前準備を紹介していきます。

▼質問内容は電話をかける前に書きだしておく▼

実際に電話をかけてみると、緊張して聞きたいことを忘れてしまう可能性があります。焦った状態で応対すると、先方があなたの声を聞き取れない、説明してもらった内容を聞き間違える、といったケースも考えられるでしょう。最悪の場合、面接日時を間違えるといったトラブルにつながるかもしれません。

電話をかける前には、質問内容を書きだし、それに対する答えをメモできるようにすること。多少緊張していても、メモに書いてある内容を読み上げるだけなら、大きなミスにつながりません。

▼求人を見たサイトと採用担当者の名前を確認しておく▼

求人情報には採用担当者名が記載されているケースがあります。名前があれば、必ずメモしておきましょう。なぜなら、これから電話をかける相手が採用担当者だからです。

店で働いているスタッフ全員が、バイトに関する質問に答えられるというわけではありません。担当者以外は求人業務に関わっていないことがあり、質問しても答えられない可能性があるのです。

また、電話をかける際は「何に載っている求人を見たか」という情報も伝えなければなりません。採用担当者は、応募者が見た媒体をベースに応対するからです。

「採用担当が誰なのか」「何の応募媒体を見たか」の2点を電話前に確認しておきましょう。

バイトに関する質問をする時のマナー2つ

電話で質問する

次に、電話で質問をする際に守るべき2つのマナーを紹介します。

▼質問はわかりやすく端的に伝える▼

先方は通常の業務をこなしながら求人に関する応対をしているケースがほとんどです。相手の時間を無駄に奪わないよう、質問内容はわかりやすく端的に伝えましょう。

以下で、端的にまとめた質問例を見ていきましょう。

時給に関する質問
「研修中の時給に関しまして、求人情報には『時間帯によって異なる』とありましたが、17:00~22:00の時間帯ではいくらかお聞かせ願えますか?」

勤務時間に関する質問
「勤務時間につきまして、曜日によってバラバラの時間帯を希望しても問題ないでしょうか?」

交通費に関する質問
「交通費に関しまして、通勤でバスを利用した場合は支給されますか?」

シフトに関する質問
「シフトにつきまして、試験期間にまとまった休みを取れる環境でしょうか?」

初めに「○○に関しまして」と、何について質問をするかを伝えると、あなたの質問意図が伝わりやすいですよ。

▼店や業務が忙しい時間帯を避ける▼

10時を示す時計

来店客で混雑している、オープン準備で手が離せないなど、忙しい時間帯に電話をすると迷惑です。繁忙な時間帯は避け、先方が電話を受けやすいタイミングを見計らってかけましょう。

おおよその店や会社に共通する、電話を避けるべき時間帯は次の通りです。

●始業や就業時間付近
●営業終了後
●昼休憩の時間帯
●21:00以降

このほか、飲食店ならランチタイムやディナータイム、コンビニなら通勤通学や昼時を避けるなどの工夫が大切です。バイト先の特徴から、混雑が予想される時間帯を避けるよう配慮しましょう。

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業種別つながりやすい時間一覧

実際に電話で質問をする時のトーク例

電話で質問してみよう

実際に電話をかけた際、担当者に取り次いでもらえる場合と、そうでない時があります。どちらのケースでも、

・自分の名前
・求人情報を見た媒体名
・用件

をわかりやすく伝えてください。この章では、それぞれのシーンを仮定したトーク例を紹介していきます。

▼担当者に取り次いでもらえた時のトーク例▼

採用担当者に電話を取り次いでもらえた時は、必ず「今お時間はよろしいでしょうか?」と先方の都合を確認してください。採用担当者が電話にかかる時間を判断できるように、あらかじめ質問数を伝えておくことが大切です。

スタッフ:「お電話ありがとうございます。●●店です」

あなた:「お忙しいところ恐れ入ります。わたくし、○○(名字)と申します。△△というアルバイト求人サイトを拝見し連絡いたしました。研修中の時給について1点お伺いしたいことがあるのですが、採用担当の□□様はいらっしゃいますでしょうか?」

スタッフ:「少々お待ちくださいませ」

担当者:「お電話代わりました、●●店採用担当の□□です」

あなた:「お忙しいとこ失礼いたします。わたくし、○○(名字)と申します。△△という求人サイトを拝見し、御社のアルバイトに興味を持ち連絡いたしました。研修中の時給について1点お伺いしたいことがあるのですが、今お時間はよろしいでしょうか?」

担当者:「はい、大丈夫です」

あなた:「ありがとうございます。研修中の時給に関しまして、求人情報には『時間帯によって異なる』とありましたが、17:00~22:00の時間帯ではいくらかお聞かせ願えますか?」

担当者:「はい、その時間帯でしたら研修時給は1,000円としております」

あなた:「かしこまりました。お忙しいなかお答えいただき、誠にありがとうございます。ぜひ御社でアルバイトとして働かせていただきたいと存じますが、面接をお願いできますでしょうか?」

質問が終わって応募したい条件と異なる、または、もう少し考えたいという場合は、

あなた:「かしこまりました。検討させていただきます。本日はお忙しいなかご対応いただき、誠にありがとうございました。失礼いたします」

と礼を述べて通話を終了します。

▼担当者に取り次いでもらえなかった時のトーク例▼

採用担当者が不在だった場合は、戻り時間を確認して、折り返す時間を伝えましょう。以下は、実際のやり取りをイメージしたトーク例です。

スタッフ:「お電話ありがとうございます。●●店です」

あなた:「お忙しいところ恐れ入ります。わたくし、○○(名字)と申します。△△というアルバイト求人サイトを拝見し連絡いたしました。研修中の時給について1点お伺いしたいことがあるのですが、採用担当の□□様はいらっしゃいますでしょうか?」

スタッフ:「申し訳ございません、□□は本日お休みを頂いております」

あなた:「かしこまりました。それでは改めますので、次にご出勤される日時を伺ってよろしいでしょうか?」

スタッフ:「明日は出勤予定です」

あなた:「ありがとうございます。では、明日の×時ごろに改めて連絡してもよろしいでしょうか?」

スタッフ:「はい、問題ないかと存じます」

あなた:「ありがとうございます。そうしましたら、また改めます。お忙しいなか、ご対応いただきありがとうございました。失礼いたします」

さいごに

この記事で解説してきた内容の、ポイント部分をおさらいしておきましょう!

●バイトに関する質問のためにだけに電話しても失礼にならない
●求人情報に記載されている事柄は聞かない
●電話する前に、質問事項と採用担当者名、応募媒体をメモしておく
●質問内容は端的にわかりやすくまとめる
●先方が忙しい時間帯を避けて電話する

応募する/しないを決めていない場合でも、電話で質問をする際は、相手に失礼のないよう心がけることが大切です。ポイントを押さえつつ、マナーを守って電話してくださいね。

質問が終わって納得できれば、続けて面接の申し込みへ進みましょう!

Career Grooveのコラムにはさまざまな視点から面接対策を紹介していますが、下記のコラムではもっとも基礎的な「マナー」や「敬語の使い方」についてまとめています。

今回のような電話応対にも役立ちますので、ぜひチェックしてくださいね!

あなたは何問答えられる? 知らないとヤバいバイト面接の常識&マナー

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