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バイトの収入だけで一人暮らしするには?男女別平均生活費を発表

 バイトの収入だけで一人暮らしする際に必要な金額

バイトの収入だけで一人暮らしの生活費をまかなえるのでしょうか? 結論からいうと、バイトだけでも時給やシフトによっては一人暮らしに必要な生活費を稼げます。

一人暮らしの経験がない人は、毎月どれほどの支出があるかわからないでしょう。月々出ていく金額の検討がつかなければ、どれだけ稼がなければならないかも導き出せませんよね。

この記事では、一人暮らしにかかる生活費の平均額を男女別で紹介。月々どのくらい働くべきかを導き出す計算式も解説していきます。さらに、一人暮らしにおすすめのバイトもお届け! ぜひ参考にしてください。

1. 一人暮らしに必要な生活費、平均額は?
2. バイト代で一人暮らしをするためのアドバイス
3. 一人暮らしにおすすめのバイト3選
4. まとめ

男女別一人暮らしの平均生活費

コインを積み上げる

「一人暮らしをするには、毎月どのくらい稼げばよいか?」という答えを導くため、総務省統計局が毎月実施している「家計調査」のデータを参考にしてみました。

2018年7~9月の調査結果によると、34歳以下(平均26.5歳)で働いている人の消費支出(※1)は月平均で、

全体:15万6,513円
男性:14万3,086円
女性:17万7,036円

と出ています。単身世帯で平均的な暮らしを送るには、生活費として15万円ほど必要ということではないでしょうか。もちろん、節約すればこれよりも少ない手取りで暮らしていける可能性はあります。

(※1)消費支出とは、家賃や食費、光熱費、交際費といった生活するうえで消費する金額のこと。いわゆる “生活費” を指します。保険料や税金は含まれません。

参考:総務省統計局「家計調査

バイト代だけで一人暮らし生活を成功させるには

一人暮らしの新しい部屋

一人暮らし計画を進める際に気をつけなければいけないのは、バイト代のすべてを生活費に回せるわけではないということです。生活費のほかに、税金や保険料の支払いがあるからです。

この章では、バイト代だけで一人暮らしためのアドバイスを解説していきます。

▼生活費に15万使うなら月収18万円は欲しい▼

生活費に月15万円使うなら、月収は18万円は欲しいところ。給料の総支給額から、社会保険料や税金が天引きされる場合があるからです。

つまり、月収15万円だとすれば、手取り額がそれ以下になる可能性が高いということ。生活費を節約しない限り、赤字になってしまいます。

また、社会保険料が天引きされない場合でも、自分で保険料などを納める必要があります。そのため、バイトの給料はすべてを生活費に回すことができません。

生活費を15万円以上確保するためには、総支給が18万円ほどあったほうが安心です。

▼月収18万円稼ぐには時給1,125円以上のバイトがおすすめ▼

では、バイトの収入だけで一人暮らしができる収入を得ることは可能なのでしょうか? 月収18万円を目指す人が月20回、一日8時間のペースで働ける場合、時給がどのくらい必要か計算してみました。

180,000円(目標収入)÷ 20日(出勤日数)÷ 8時間(一日あたりの勤務時間)= 1,125円

時給1,125円のバイトで週2回ほど休みを取りながら働いた場合、1回の勤務時間が8時間以上なら月18万円稼げるでしょう。フルタイム勤務となるので、部活やサークル活動をしている大学生には厳しいかもしれません。短時間しか働けない人は、さらに時給が高いバイトを探す必要がありそうです。

▼交通費支給のバイトを選ぼう▼

バイト代だけで一人暮らしをするなら、交通費支給のバイトを探すことをおすすめします。少しでも支出を抑えるためです。

交通費支給については、企業によって規定が異なります。支給なしのバイトもあれば、全額支給のバイトも。

1回の通勤にかかる費用が往復で300円とすれば、月20回出勤すると6,000円の交通費がかかります。この費用を企業に負担してもらうか、もしくは自分で負担するか――。その差は大きいのではないでしょうか。

家計を圧迫しないためには、交通費支給のバイトを探すことが賢明でしょう。

▼扶養に入っていないなら社会保険に加入しよう▼

社会保険に加入すれば、健康保険や年金保険にかかる費用の半分を企業が負担してくれます。扶養に入っていない人は、社会保険に加入できるペースでバイトするとよいでしょう。

社会保険の加入条件については、以下の記事で解説しています。

バイトやパートが社会保険に加入する条件とメリット・デメリット

▼バイト探しをする前に “目標収入” を決めよう▼

バイトの収入だけで一人暮らしをするなら、仕事探しをする前に月々の “目標収入” を決める必要があります。稼ぎたい月収を定めたら、労働時間や時給を考慮してバイト探しをしましょう。以下の計算式を参考に、バイトの勤務時間や時給の目安を定めてください。

勤務時間を割り出す計算式
一日あたりの勤務時間 = 目標収入 ÷ 時給 ÷ 月に出勤できる日数

時給を割り出す計算式
時給 = 目標収入 ÷ 月に出勤できる日数 ÷ 一日あたりの勤務時間

フリーターは応募したいバイトを見つけたら、勤務時間を割り出す計算式に条件を当てはめて、一日何時間働く必要があるか算出してください。学生は一日あたりの勤務時間が限られているので、自分の条件なら時給いくらのバイトを探せばよいか計算しましょう。

一人暮らしを始めるなら、バイト探しも計画的に行ってくださいね。

以下の記事では、バイト選びを失敗しないコツを紹介しています。ぜひ、参考にしてください。

失敗しないバイトの選び方! 絶対に押さえておきたいコツと注意点

一人暮らしにおすすめのバイト3選

一人暮らしにオススメのバイトを紹介

一人暮らしの生活費を稼ぐには、以下のような特徴があるバイトがおすすめ。

・時給が高い
・スタッフ特典がある

上記を踏まえて、この章では一人暮らしにぴったりのバイトを紹介していきます。バイト探しの参考にしてくださいね。

▼大学生には学習塾など教育系バイトがおすすめ▼

大学生は学校に通いながらバイトしなければならず、働ける時間が限られています。限られた時間のなかで十分な生活費を稼ぐためには、高時給のバイトがねらい目。Career Grooveを運営するアルバイト情報サイト『モッピーバイト』が算出した時給の相場情報を見てみると、学習塾・教育系のバイトが最も高い時給相場となっています。

たとえば、東京都にある市区&業種別平均時給額を見てみると、学習塾・教育系のバイトはほかよりも数百円以上割高。なかには平均時給が2,000円(※2)を超えている地域もあります。

(※2)2019年4月現在の情報です。平均時給の最新情報はモッピーバイトをご覧ください。
平均時給最新情報

学習塾や家庭教師といった高時給の教育系バイトなら、大学生活と両立しながら一人暮らしをするのに十分な生活費を稼げるのではないでしょうか。

教育系バイトは就活に有利なバイトとしても取り上げています。以下の記事もチェックしてください!

楽しいだけじゃダメ? 就職に有利な大学生へのおすすめバイト

▼まかないが出る飲食店バイトで食費節約▼

次におすすめするのが飲食店のバイト。まかないが出る店で働けば食費を節約できます。

先ほど紹介した総務省統計局の「家計調査」の結果では、食費の月平均が男性47,093円、女性35,974円となっています。食事は毎日のことなので、1食にかかる食費を抑えていても金額が膨らむのは仕方ありません。

飲食店バイトでまかないをもらえれば食費を減らせるでしょう。たとえば、1食にかかる食費が500円とすると、まかないで20食分の食事を済ませれば1万円の節約になります。働きながら節約できるのはうれしいですよね!

ただし、まかないが有料のバイト先もあります。求人情報はすみずみまで目を通してください。

【画像あり】まかないが美味しい飲食店バイト!体験談をもとに調査

▼スポーツジムのバイトで光熱費節約▼

最後におすすめするのは、光熱費を節約できるかもしれないスポーツジムのバイト。アルバイトスタッフには施設内の設備を無料で利用できる特典がついているケースがあります。多くのスポーツジムには汗を流すためシャワーが備わっているので、バイト後に浴びることができるでしょう。自宅で入浴する必要がなくなるので、水道代やガス代の節約になりますね!

また、毎日のように出勤できるなら、風呂なしの部屋に住んでいても清潔さを維持できるのではないでしょうか。シャワーが浴びられることと、シフトを多めに入れてもらえることが確定すれば、家賃が安い風呂なしアパートを借りても快適に暮らせるかも。どのような部屋を借りるか決めるためにも、一人暮らしを始める前にスポーツジムのバイトに応募したほうがよさそうですね。

スポーツジムのバイトは出会いが豊富!? 経験者の声を集めてみた

まとめ

ぶたの貯金箱

一人暮らしをする際に必要な収入と、おすすめのバイトを紹介してきました。この記事のまとめは以下の通りです。

一人暮らしにかかる生活費の平均額はおよそ15万円
→節約して過ごせば15万円よりも少ない生活費にできるはず
給料すべてを生活費に回せるわけではない
→社会保険料や税金が給料から天引きされる可能性がある
働ける時間が限られている大学生には、高時給の学習塾・教育系バイトがおすすめ
まかないが出る飲食店で働けば食費が節約できる
→ただし、まかないが無料とは限らない
スポーツジムのバイトならシャワー設備を利用できる可能性
→光熱費の節約が期待できる

バイトの収入だけで一人暮らしをするには、働き方やバイト先をじっくり検討しなければなりません。この記事を参考に、あなたに合ったペースで十分な収入を得られるバイトを見つけてくださいね!

バイトの掛け持ちして一人暮らし費用を稼ぎたい人には、以下の記事もおすすめです。掛け持ちする際の注意点などを解説しているので、ぜひご一読ください。

バイトを掛け持ちする前に!知らないとヤバい注意点&おすすめの仕事

バイト探しは『モッピーバイト』で!

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