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バイトの掛け持ちには予定管理・税金&社会保険対策が大切

 バイトを掛け持ちするならスケジュール管理が大切

「もっとお金が欲しい!」と思っても、バイト先の人員が充実していてシフトを増やすことができないこと、ありますよね。そのような場合には働く職場を増やす必要があるでしょう。バイトの掛け持ちにはどんなメリットやデメリットがあるのか、今のバイト先にばれずに掛け持ちできるのか、よい方法をご紹介します。

「今のバイト代だけでは欲しいものが買えない!シフトにもっと入りたいけど空きがない」「時間があるからもっといろいろな経験をしたい」。このような理由からバイトの掛け持ちを検討する方は非常に多いです。

バイトの掛け持ちをすれば収入面では大きなメリットが。でもこれまで意識する必要がなかった税金や社会保険について注意するポイントが増えてくるでしょう。

また、そもそも掛け持ちって歓迎されるのでしょうか? 今のバイト先に隠してできるのか、伝えなければならないのか……といった疑問も生じます。ここではバイトの掛け持ちについて役立つ情報をご紹介します。

バイト掛け持ちを成功するためのポイントや注意点とは

バイトを掛け持ちする時の注意点

バイトの掛け持ちにあたって、気をつけるべきポイントがあります。どのような点に注意すべきかを見てみましょう。

▼バイト掛け持ちを成功させるための予定&体調管理術▼

バイト掛け持ちの失敗の要因は、過密スケジュール疲労です。それらを避けるためには職場間の移動が少なくて済むよう、近くでバイト探しを行いましょう。移動時間が30分を超えるような場所でバイトを入れてしまうと過密スケジュールになりやすいです。

掛け持ちをする場合は、工事現場での肉体労働といった疲労がたまりやすいバイトを選ぶのではなく、事務作業のようなオフィスワークと組み合わせるなど工夫しましょう。両方とも肉体労働にしてしまうと、体力が持たなくなってしまう恐れがあります。仕事を2つ抱えるわけですから、とにかく体調を崩さないように意識することが重要です。

疲れを残さないために、週に1回はバイトのない日をつくることも心がけましょう。

▼同業種でのバイト掛け持ちは機密漏洩を疑われることも▼

バイトの掛け持ちをする場合は、できる限り他業種でするようにしましょう。雇用主によっては、同業他社におけるバイトの掛け持ちを禁止している場合があります。何気ない仕事でも企業秘密であることが多く、ノウハウが他社に流出してしまうと企業存続にかかわる大問題に発展するからです。

内緒で同業他社にバイト採用され、あとからばれてしまうと大きなトラブルになる恐れがあるため気をつけましょう。ただし、同じチェーン店の別店舗で掛け持ちをする場合は、情報が漏れることはないので許可されるケースが多いです。

▼バイトを掛け持ちする場合は、両方の職場に相談を▼

新旧のバイト先に掛け持ちの事実を黙っていると、印象がよくありません。店先でばったり会ってしまって、互いに気まずい思いをする可能性もあるでしょう。

掛け持ちを考える前に、今のバイト先と新たなに応募しようと考えているバイト先で「可能かどうか」を必ず確認してください。思わぬ規則があって、禁じられているケースもあります。あなたが素直に相談すれば “掛け持ちライフ” を両立するために応援してくれる店だってあるかもしれませんよ!

▼3つ以上のバイト掛け持ちは可能か▼

2ヵ所でのバイトでは足りない……さまざまな店で自分の力を試したい、もっと稼ぎたいなど理由は人それぞれでしょうが、バイトを3つ以上掛け持つことを考える人もいるかと思います。

シフト数や勤務時間の少ないバイト先を選べば理論上は “可能” です。が、掛け持ちをするだけ職場間の移動時間が生じ、スケジュールや体調管理の負担が増えることをまず念頭に置きましょう。それぞれに責任を負わなければならないため、始める前に「周囲に迷惑をかけずに実現できるのか?」と自問自答して、実現できそうだと感じたらスタートするように心がけてくださいね。

収入が増えるものの、予定・体調管理の負担が大きいバイトの掛け持ち

バランスを考える

バイトを掛け持ちすることで、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

▼【バイト掛け持ちのメリット】複数の給料日で収入増、社会経験や人脈が広がる▼

バイトを掛け持ちする最大のメリットは、収入が増えること。もし片方のバイト先でシフトを減らされても、もう片方で増やすといった調整がしやすいので定期的な収入につながりやすいといえるでしょう。

異なる業種や職種を選べば、それぞれのバイト先でさまざまなスキルを身につけることができます。関わる人も増えることから、人脈も広がるのではないでしょうか。片方でトラブルに見舞われた時も、力になってくれるケースもあるようです。

▼【バイト掛け持ちのデメリット】予定・体調管理の負担が増える▼

一方、バイトを掛け持ちすることで生じるデメリットもあります。

特にスケジュール管理には細心の注意を払いましょう。アルバイトを複数していると、空いている時間帯に「どんどんシフトが入れてみよう」と挑戦してみたくなることがあるかもしれません。

でも少し立ち止まって考えてください。スケジュールに余白がなくなることで、これまで以上に学業や他の仕事、趣味やサークル活動との両立が難しくなるかもしれません。実際、モッピーバイトの利用者にこんな人がいました。

欲しいものがたくさんあったため、アルバイトのシフトを過剰に入れました。その結果、学業がおろそかになって補習を受けなければならなくなったことが……。苦い思い出になっています。(20代 / 男性 / 交通誘導員・イベントスタッフ)

スケジュールに追われると、体調を崩しやすくなるリスクもあるでしょう。労働時間が長くなることで、総じて疲れがたまっていきます。自分の体調と相談しながら、複数のバイト先に迷惑をかけないための体調管理を心がける必要がありますね。

バイトを掛け持ちする場合の税金や社会保険の注意点

税金や社会保険の注意点

収入が増えると、課税や社会保険料賦課の対象となる可能性が高くなります。それぞれの上限や注意点についてご紹介します。

▼年収103万円を超えて所得税の課税対象に▼

所得税と住民税の判定は、バイト先から受け取る収入の “合計” から考えなければなりません。

アルバイトを掛け持ちする時に最も気をつけなければならないのが、「所得税」の課税対象になるかどうか。ボーダーラインは「103万円」。この額をギリギリで超えてしまうと、収入に大きなダメージとなることでしょう。103万円未満であれば、基礎控除と給与所得控除によって課税対象となりません。超えてしまいそうな場合は、シフト調整をして103万円を超えないようにする方がよいでしょう。

また103万円のボーダーを超えてしまうと、保護者の扶養から外れてしまう恐れがあります。扶養者側の税金が高くなってしまうケースも考えられるため、注意が必要です。

参考:国税庁 タックスアンサー「No.1800 パート収入はいくらまで所得税がかからないか」

▼バイトの掛け持ちで年収130万円を超えると、健康保険・年金保険はどうなるか▼

前の章で述べたように、バイトを掛け持ちするなどして年収の合計が「130万円」を超えると、基本的に保護者の扶養から外れてしまいます。すると、健康保険や年金保険はどのような扱いになるのでしょうか?

選択肢として次の2つから選ぶことができます。

①国民健康保険 / 国民年金に加入する
②バイト先が加盟している健康保険 / 厚生年金に加入する

バイト先の健康保険と厚生年金保険に加入するためには、労働時間・日数・雇用期間などの加入要件がありますので事前に確認しましょう。なお掛け持ちしている場合、要件を満たしていればどちらのバイト先で加入しても問題ありません。

また、学生以外だと「106万円」のボーダーが該当する場合も。掛け持ちしているバイト先の片方が

・年収106万円以上
・週20時間以上の勤務
・1年以上の勤務見込み
・従業員501人以上

を満たしていると、その企業が加盟している社会保険への加入が必須となります。

参考:政府広報オンライン「パート・アルバイトの皆さんへ 社会保険の加入対象が広がっています」

▼年収合計が150万円以上になると確定申告が必要になる場合もある▼

確定申告と年末調整

課税対象になった場合、所得税は毎月のバイト給料から源泉徴収されます。

12月の給与支払時、年末調整によって当年に納めるべき所得税額が確定します。バイトを掛け持ちしていた場合、年末調整をしてもらえるのは収入の多い1社だけ。そのため、もう一方のバイト先で受け取った給料に対する所得税の額を「確定申告」をすることで定める必要があります。

バイトを掛け持ちして得た年収が20万円以内、もしくは所得控除後150万円以内であれば、法律的には確定申告をする必要がありません。ただ、掛け持ちしているアルバイト以外に収入がある場合は申告が必要になるケースがありますので注意しましょう。

参考:国税庁 タックスアンサー「No.1900 給与所得者で確定申告が必要な人」

「バイトの掛け持ち」まとめ

バイトの掛け持ちをすることで、

収入の増加
さまざまな社会経験
人脈の開拓

といったさまざまなメリットがあります。

一方で、スケジュールの調整が煩雑になったり、体調を崩しやすくなったり……といったデメリットに気をつける必要も。収入が増加することから、所得税や社会保険・年金についても情報収集する必要があります。

特に扶養に入っている場合、保護者にも影響があるのでご注意ください。バイトの掛け持ちを成功させるためには、デメリットとうまく付き合っていく必要があります。

解決策

①掛け持ちのバイト先は近場で
②体調面を考えて肉体労働ばかりにしない
③バッファのために休日を設ける

これらを心がけながら、有意義な “バイト掛け持ちライフ” を送っていきましょう。

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また以下の記事で、掛け持ちにピッタリのモニターバイトをご紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

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