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【例文】バイト面接の断り方3パターン! 電話・メールでのマナー

 バイト面接の礼儀正しい断り方

①バイト面接に行けなくなった時 ②面接後に辞退したくなった時 ③採用連絡がきたあとで辞退したくなった時の3パターンで、断り方の例文を紹介していきます。心を込めて詫びれば、怒られることはないので安心してくださいね。

「バイトの面接を辞退したいけど断ってもいいのかな……」
「角の立たない断り方ってどうやるの?」

と、悩んでいる人は多いでしょう。迷惑をかけるのではないかと不安になり、「どうしよう……」と頭を抱える人は珍しくありません。

ほかのバイトを始めることが決まった時などは、その先に控える面接をすべて辞退する必要があります。本来なら面接を辞退するというような事態にならないよう、配慮することが望ましいでしょう。応募する時点で、採用されれば必ず働けるような状態で臨むべきです。

しかし、のっぴきならない事情ができることもありますよね。複数応募して効率よくバイト先を探している人も少なくありません。

どうしてもバイト面接を辞退しなければならなくなったら、その旨を採用担当者へ伝えましょう。心を込めて詫びれば、怒られることはないので安心してくださいね。

この記事では、以下のトピックをわかりやすく解説していきます。

●面接を辞退する際のマナー
●面接へ行けなくなった時に辞退を申し出る方法
●面接後に辞退を申し出る方法を採用通知がくる前後に分けて

ぜひ参考にしてください。

バイト面接を断る時のマナー

バイト面接を断る電話をかける

まずは、バイト面接を断る時のマナーについて解説しています。連絡する際はビジネスマナーを守って対応しなければなりません。

▼辞退を決めた時点ですぐに連絡する▼

バイト面接を断る際は、辞退しなければならないことがわかった時点で連絡を入れしましょう。直前になればなるほど、先方の担当者は大至急今後の予定を見直さなければなりません。約束している日の2日以上前など、できるだけ余裕を持って早めに連絡することが大切です。

▼面接当日に断るなら早めの時間帯に電話する▼

基本的には面接当日の辞退もできます。先方の営業時間になってから、迷惑にならなそう、かつ早めの時間帯に連絡を入れるのがベターです。

営業開始直後は業務に追われている可能性があるので、15分ほど待ってから連絡しましょう。たとえば、先方の営業開始時刻が10:00の場合、10:15になってから電話します。

応募先がコンビニのように24時間営業の場合は、9:00を過ぎてから電話したほうがよいでしょう。あまりにも早朝に電話するのは “非常識” という印象があるからです。

また、午前中がずっと混雑しているような応募先の場合、昼過ぎに電話してもかまいません。採用担当者が昼休憩に入っていそうな時間帯を避け、14時ごろに電話するとよいでしょう。

“先方の業務が慌ただしくない時間帯に連絡する” という配慮を忘れないでください。

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業種別つながりやすい時間一覧

▼当日・前日に断る場合は電話で連絡▼

さて、連絡手段ですが、当日・前日になってバイト面接を辞退する際は電話で連絡してください。メールの場合、担当者が気づかずにキャンセルしたい旨が伝わらない可能性があるためです。面接の約束まで時間が迫っているなか、確実に先方へ伝えるためには採用担当者へ電話することが最良でしょう。

2日以上前など余裕を持って連絡できる場合、かつこれまでのやり取りがメールで行われていたなら、電話でなくても問題はありません。ただし、当日までに返信がこなかった時は、念のため電話連絡を入れたほうが親切でしょう。自分の都合で面接を断るのですから、先方が困らないような最大限の配慮が必要です。

【例文付き】バイト面接の断り方! 電話・メールのポイントを解説

電話をする時のポイント

この章では、バイト面接の断り方を具体的にシミュレーションしていきます。

●電話で辞退を申し出る時
●メールで辞退を申し出る時

上の2つのポイントと例を解説していきましょう。

▼電話で断る際の例文! 情報を整理しておこう▼

電話で断りの連絡を入れる際は、“伝えなければならない情報” を整理しておきましょう。面接キャンセルの連絡では、

●面接予定日時
●自分の氏名
●辞退の旨

を簡潔に伝えなければなりません。これから紹介するトーク例を参考に、まとめておいてください。

それでは、電話でのトーク例をみていきましょう。

スタッフ:「お電話ありがとうございます。◇◇店です」

あなた:「お世話になっております。わたくし×月×日×時にアルバイトの面接を約束しております○○(フルネーム)と申します。お忙しいところ恐縮ですが、採用担当の△△様におつなぎいただけますでしょうか?」

スタッフ:「はい、少々お待ちください」

担当者:「お電話代わりました、△△です」

あなた:「お忙しいところ恐れいります。わたくし×月×日×時にアルバイトの面接を約束しております○○(フルネーム)と申します。大変申し訳ございませんが、第一希望のアルバイトで採用が決まりまして、この度の面接を辞退したく連絡いたました。お忙しいなか、お時間を調整いただいたのにも関わらず、誠に申し訳ございません」

担当者:「かしこまりました。ご連絡いただきありがとうございます」

あなた:「はい、お時間をいただきありがとうございました。何卒よろしくお願い申し上げます。それでは、失礼いたします」

どうですか? 実際に口に出すとわかりやすいですが、電話は短い時間で済みます。具体的なイメージがつけば、「電話が怖い」と思っている人でも勇気が出るのではないでしょうか。

面接当日に連絡する場合は「直前の連絡となり大変申し訳ございません」という言葉も添えてください。

断る理由や言い訳については、Career Grooveの別記事で紹介しています。辞退理由別の例文も掲載していますよ。

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バイトの面接を角を立てずに断る理由や言い訳

電話が怖いと思っている人は、こちらの記事で紹介しているリラックス方法を試して心を落ち着かせてください。記事のテーマはバイト面接前にできる緊張のほぐし方ですが、応募先へ電話をかける際にも活用できます。

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バイトの面接前にできる緊張のほぐし方

▼メールで断る際の例文! 件名にも気を配って▼

面接辞退の旨をメールで伝える際には、一層の注意が必要。電話の場合は声のトーンで申し訳なく思っている雰囲気が伝わりますが、文字だけのメールは素っ気ない印象になる可能性があるからです。言葉づかいに注意し、文章を作成してください。

メール作成のポイントは以下の通りです。

●用件が伝わる件名をつける
●用件は本文の冒頭で簡潔に伝える
●宛名や送信先を間違えない
●誤字脱字をしない

もっとも好ましくないのは “ダラダラと要領を得ない内容” にすること。「結局何が言いたいのかわからない」といった印象を与えるうえ、読み終えるのに時間がかかります。採用担当者がイラっとするかもしれません。

礼儀正しく用件が伝わりやすいメールを作成するため、以下の例文を参考にしてください。

件名
×月×日 アルバイト面接辞退のご連絡/○○ ○○(フルネーム)

本文
◇◇株式会社
◇◇店 店長 △△様

お世話になっております。
×月×日×時にアルバイトの面接を約束しております、○○です。

この度の面接ですが、家庭の事情によりアルバイトをする時間を確保できなくなったため
辞退いたしたいと考えております。

お忙しいなかお時間を調整いただいたにも関わらず、誠に申し訳ございません。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご了承のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

○○ ○○(フルネーム)
〒123-4567
東京都XXX1-2-3
電話番号:080-1234-5678
メールアドレス:XXX@gmail.com

送信する前に何度か読み返して、誤字脱字がないかチェックしてください。また、送信先のメールアドレスが間違っていないかも念入りに確認しましょう。

ちなみに、宛先入力を最後にすると、メールの作成途中で誤って送信してしまうリスクをなくせます。すべての文章の入力を終えてから、送信先のアドレスを入力しましょう。

以下の記事では、バイトの応募先へのメール作成ポイントを詳しく解説しています。ビジネスメールに慣れていない人は、ぜひ一読してください。

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Web応募したバイトのメール返信の書き方

面接後に辞退を申し出る方法

面接の後に辞退をする時

面接を受けた時には働ける状態だったけど、そのあと働けなくなってしまうというケースは少なくありません。こうした場合、自分から連絡を入れる必要があります。これまで時間を割いてもらったことに感謝し、誠意ある対応を心がけてください。

それでは、

●採用連絡がくる前の断り方
●採用になったあとの断り方

の2パターンに分けて、どう対処すべきか解説していきます。それぞれの、電話とメールの例文もお届けしましょう!

▼採用連絡がくる前の断り方▼

働けなくなった場合や、面接を受けて気が変わった時は、できるだけ採用連絡がくる前に辞退の連絡を入れましょう。

「断るのは合否の連絡がきた時でいいや」といった考え方はNG。採用するかどうかを検討してくれた企業に対して失礼です。辞退を決心した時点ですぐに連絡を入れてください。

これまでのやり取りが電話だった場合、「話すのが気まずい」と思ったとしてもメールでの連絡は避けましょう。それでは、電話・メールでの断り方の例文を紹介していきます。

電話での断り方

「お忙しいところ恐れいります。×月×日にアルバイトの面接へ伺った○○(フルネーム)と申します。大変申し訳ございませんが、~~といった理由により、今回は辞退したく連絡いたしました。貴重なお時間を割いていただいたにも関わらず、誠に申し訳ございません」

メールでの断り方

件名
アルバイト応募辞退のご連絡/○○ ○○(フルネーム)

本文
◇◇株式会社
◇◇店 店長 △△様

お世話になっております。
×月×日にアルバイトの面接で伺いました、○○です。

大変申し訳ございませんが、一身上の都合により働ける時間を確保することが難しくなりました。
そのため、この度の応募を辞退したいと考えております。

お忙しいなかお時間を割いていただいたにも関わらず、
身勝手な事情でご迷惑をおかけすることを深く謝罪いたします。
誠に申し訳ございません。

ご理解・ご了承のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

○○ ○○(フルネーム)
〒123-4567
東京都XXX1-2-3
電話番号:080-1234-5678
メールアドレス:XXX@gmail.com

▼採用になったあとの断り方▼

採用が決まったあとに辞退するのはできるだけ避けたいところ。しかし、のっぴきならない事情でそうせざるを得ないケースもあるでしょう。そうなってしまった場合は、なるべく早く連絡してください。

電話で採用通知がきた場合は、同じく電話で連絡したほうがよいでしょう。これまでのやり取りや採用通知がメールの場合は、返信する形で辞退を申し出てもかまいません。

電話での断り方

「お忙しいところ恐れいります。×月×日から勤務予定の○○(フルネーム)です。大変申し訳ございませんが、~~といった理由により、今回の採用を辞退したく連絡いたしました。せっかくチャンスをいただいたにも関わらず、誠に申し訳ございません」

メールでの断り方

件名
アルバイトの採用辞退のご連絡/○○ ○○(フルネーム)

本文
◇◇株式会社
◇◇店 店長 △△様

お世話になっております。
×月×日から勤務予定の○○です。

大変申し訳ございませんが、一身上の都合で勤務することが難しくなりました。
そのため、この度の採用を辞退したいと考えております。

せっかくいただいたチャンスにも関わらず、
このようなご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。

何卒ご理解とご了承をいただければと存じます。
よろしくお願い申し上げます。

○○ ○○(フルネーム)
〒123-4567
東京都XXX1-2-3
電話番号:080-1234-5678
メールアドレス:XXX@gmail.com

さいごに

角を立てずに面接を断る方法について

バイト面接を辞退する方法について紹介しました。いかがでしたか?

冒頭でも触れたように、できるだけ面接を辞退するような状況にならないよう配慮することが大切です。「とりあえず応募して、嫌になったらキャンセルしよう!」と軽い気持ちではいてはいけません。途中で辞退することによって、時間を割いてくれた企業に迷惑がかかることを自覚しておきましょう。

とはいえ、断ることが悪いこと――というわけではありません。職場選択はあなたの自由ですし、働ける時にバイトすればよいのです。勇気が必要かもしれませんが、丁寧に誠意をもって辞退の旨を連絡しましょう。その時は本記事を参考にしてくださいね。

「電話なんてぶっちゃけ面倒」「面接なんてばっくれちゃっても次があるよね」と考えてしまった方。面倒な気持ちはわかります。けれども連絡をしないで面接をばっくれてしまったらどうなるか、少し想像してみませんか?

本当にバイト面接をばっくれたらどうなるか、次のコラムで解説しています。電話がくるのか、ブラックリスト入りしてしまうのか。心配な方はこちらを読んで確認してくださいね!

バイト面接をばっくれたらどうなるか説明します

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