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【高校生】バイト履歴書の志望動機や学歴の書き方・例文&注意点

 初バイトする高校生の履歴書の書き方~志望動機編~

採用担当者:「なんだ~? この履歴書、全然ダメじゃないか。不採用!」

……なんて羽目になりたくないものです。

高校生になって初めてバイトへ応募し、「これから履歴書を書くぞ!」というとき、正しい書き方がわからなくて不安を感じる人は多いのではないでしょうか?

バイト先へ提出する履歴書は、合否を左右する大切なアイテムです。高校生らしい、フレッシュな履歴書を丁寧に仕上げ、採用をつかみ取りましょう。

この記事では、履歴書のなかでも特に大切な「志望動機」に重点を置いて、高校生にぴったりな履歴書の書き方を解説していきます。すべて読み終わるころには、自信を持って履歴書を作成できるようになりますよ! ぜひ、参考にしてください。

【目次】
1. 志望動機の作成ポイント
2. 高校生にピッタリの志望動機の例文
3. 学歴の正しい書き方
4. 受からない履歴書の特徴
5. 失敗しない清書のコツ
6. さいごに

なお、履歴書のダウンロードはアルバイト情報サイト『モッピーバイト』で行えます。
A4履歴書ダウンロードページ
※パソコンからご閲覧の方のみダウンロードできます。

1. 志望動機の作成ポイントは自己PRをしながら意欲を伝えること

志望動機の書き方ポイント

志望動機は、自己PRをしながら「この職場でバイトしたい!」 という意欲が伝わる文章にすると好印象です。

“自分のアピールポイント” と “たくさんある応募先のなかから選んだ理由” を組み合わせると、カンタンにまとめることができますよ。

まずは、メモ帳に “自己PR” と “選んだ理由” を箇条書きで書き出してみましょう。いくつも書き出せば、より応募先にあった履歴書を書けるようになります。

また、文章が短すぎ・長すぎというのも見栄えがよくないので、志望動機欄のサイズにもよりますが、200字程度にまとめるとよいでしょう。

それぞれについて、例を挙げながら解説していきます。

▼ポイント① 自己PRを書き出す▼

何をアピールポイントとして挙げればよいかわからない高校生は、以下を参考にしてみてください。複数当てはまる人は、すべてメモ帳へ書き出してくださいね。

長期で(1年以上)バイトを続けられる

自宅、または学校が近いため通いやすく、長く続けることができる
将来の夢のために役立つスキルを身につけたいから、長期でバイトしたい

協調性・コミュニケーション能力がある

人見知りをしないため、どんな環境でもすぐに馴染むことができる
初対面の人でも緊張せずに話せる
誰とでも分け隔てなく接することができる

即戦力になれる

過去に似た職種のバイト経験がある
家業の手伝いで接客は慣れている
体力に自信がある

やる気・向上心がある

早く仕事を覚えて活躍できるようになりたい
役に立てるように一生懸命がんばりたい
新しいことにチャレンジするのが好き

自分のアピールポイントを志望動機へ織り交ぜることで、“成果を期待できる人材” として好印象を与えることができるでしょう。

もっと知りたい人には、こちらの記事がオススメです。
バイト面接や履歴書の「自己PR」をつくるポイント

▼ポイント② 選んだ理由を書き出す▼

次に「この職場でバイトしたい!」 という意欲が伝わる “選んだ理由” を書き出していきます。こちらも例を挙げていくので、「自分で考えるのは難しいな」という高校生は参考にしてください。

来店経験から

お店のファンで、自分もここで働きたいと思った
スタッフの丁寧な接客に感動し、自分もできるようになりたいと思った

続けやすそう

週1回から勤務OKとあり、勉強と両立してバイトできると思った
自宅の近所にあるため通いやすい

こちらの記事もチェック!
大学受験を控えた高校生が勉強と両立できるバイト

勤務条件の特徴から

研修制度があるためバイト未経験の自分でも始めやすいと思った
高校卒業までに○万円貯金するという目標があるため、高時給なところが魅力的だった

「このバイトに応募しよう!」と決めた際の気持ちを振り返って、選んだ理由をメモ帳へ書き出してみましょう。

▼ポイント③ 志望動機の文字数は200字程度が理想▼

履歴書の志望動機欄のサイズにもよりますが、一般的なA4サイズの履歴書なら200字程度でまとめると、ちょうどよい文字量になります。

なぜ200字程度がちょうどいいかというと、以下のような理由があるからです。

×文字数が少なすぎると志望動機欄がスカスカになる
→やる気を感じとれない

×文字数が多すぎると志望動機欄が詰まって見える
→採用担当者が読みづらい

このような理由から、履歴書の志望動機は200字前後でまとめるのがちょうどよい量といえます。

また、志望動機の文章を考えるときは、何度も修正が必要となることがあります。「書いては消して」を繰り返しても履歴書がボロボロにならないように、いらない紙やパソコン、スマートフォンを使って文章を考えましょう。

2. 高校生にピッタリの志望動機! バイト履歴書で使える例文

高校生

1章で解説したポイントを押さえた例文を紹介していきます。あなたに合った志望動機の例文が見つかるでしょう!

▼接客業に応募するなら “コミュ力” をアピール▼

接客業の採用担当者が重視する点は、コミュニケーション能力や人当たりのよさです。「この子ならよい接客ができそうだ」と思ってもらえるような自己PRを盛り込んだ志望動機を書きましょう。

接客業に応募する際の志望動機例文

私は人と接することが好きなので、接客の仕事ができる貴店のホールスタッフへ応募しました。応募先を考える際、真っ先に思い浮かんだのが貴店です。以前に貴店へ来店した際、スタッフの方が丁寧で気持ちのよい接客をしてくださったのが印象的でした。私も貴店のスタッフのように、お客様が満足できるような接客技術を身につけたいと考えております。採用いただいた際には、積極的に仕事を覚え、一日も早くお役に立てるように努めたいと思います。(207字)

接客業の求人情報一覧★
※リンク先は、アルバイト情報サイト『モッピーバイト』における「東京都」での求人情報です。条件を変更すればほかの都道府県も選べます。

▼部活動で培ったスキルをバイトに活かす▼

高校生なら、これまでに部活動経験がある人が多いのではないでしょうか?

高校生ができるバイトでは、接客業をはじめ、配達や品出しといった体を動かす職種が目立ちます。“体力がある” という点は、十分アピールポイントになるでしょう。

体を動かすバイトに応募する際の志望動機

私は、サッカー部に所属しています。部活動のトレーニングで培った体力には自信があり、荷運びの作業がある貴社でのアルバイトで、それを活かすことができると思い志望しました。また、募集されている勤務日数が週1日からということと、自宅から通いやすいという点から、部活動や学業と両立してアルバイトを続けることができると思ったのも志望理由です。お役に立てるよう精一杯励みますので、どうぞよろしくお願いいたします。(199字)

体を動かすバイトの求人情報一覧★
※リンク先は、アルバイト情報サイト『モッピーバイト』における「東京都」での求人情報です。条件を変更すればほかの都道府県も選べます。

部活動で得られるのは、体力だけではありませんよね。ほかの人と協力しあえる協調性や、ひとつのことを継続する力も、バイトの現場で活かすことができます。

協調性や継続力を織り交ぜた志望動機例文

私は小学4年生から現在までバスケをしています。バスケを通して、チームワークや日々の練習の大切さだけではなく、長く続けることの大切さも学びました。貴店は駅から近くて通いやすいという点だけではなく、以前から興味のあった料理について学べると思い、キッチンスタッフを志望しました。採用いただいた際にはバスケと同様、チームワークと継続することを大切にして、なるべく早く一人前に業務をこなせるようになりたいです。(200字)

アルバイト情報サイト『モッピーバイト』では、職種別に志望動機の例文を紹介しています。あなたが応募するバイト先にあった志望動機をチェックしてみてはいかがでしょうか?

職種別志望動機一覧

3. 学歴の正しい書き方!3つのポイントを守ろう

履歴書の学歴の書き方
高校生の学歴の書き方

1行目:中央に「学歴」と記載
2行目:入学した年月、左寄せで高校の学校名/学科名/入学を記載
3行目:左寄せで「現在、○○高等学校○○科 在学中」と記載
4行目:右寄せで「以上」と記載

一般的な高校生の場合、学歴・職歴欄に記載するのは、高校への入学・在学中といった内容のみです。とはいえ、小学校、中学校の入学や卒業歴を記載しても問題ありません。

また、これから解説する3つのポイントを守ることも大切です。

▼ポイント① 学校名は省略しない▼

履歴書では省略文字を使わないことが基本。「○○高校」ではなく、「私立○○高等学校」や「○○県立○○高等学校」というように、正式名称を記載しましょう。

また、3行目の学校名を「〃」や「同上」といったように略さないでください。

▼ポイント② 年号は和暦で統一する▼

年号は和暦/西暦のどちらでもかまいませんが、基本的には和暦を使用します。ただし、以下の注意点を守りましょう。

和暦と西暦を混合せず、ほかの項目と統一する
生年月日を和暦で記載したなら、学歴も和暦にしましょう。

和暦を使用する際は「H」「R」ではなく「平成」「令和」
年号を和暦で記載する際はアルファベットで省略しないようにしましょう。

ちなみに、2019年5月1日以降は「令和元年」になります。「令和1年」とは書きません。学歴の年月欄は「年」と書かなくても問題ないので、「令和元」と記載しましょう。

▼ポイント③ 卒業が確定している高校生は「卒業見込み」でもOK▼

3行目の書き方については、3年生なら「卒業予定の年月/高校の学校名/学科名/卒業見込み」と記入してもかまいません。

「卒業見込み」と書くのは、一般的に “卒業できることが確定している人” が対象です。

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履歴書の書き方 ~本人希望記入欄~ バイト時間やテスト期間の記入例
バイトの履歴書や面接で使う長所例文と作成ポイント

4. こんな履歴書では受からない! 履歴書作成の注意点

履歴書の注意点

印象のよくないポイントも知っておくと、マイナスイメージを回避できます。どんなものがマイナスイメージにつながるのかチェックしてみましょう。

▼志望動機欄がスカスカ▼

前にも述べたように、志望動機欄がスカスカだとやる気や意欲を感じ取ることができません。それどころか「適当に履歴書を作成している」という印象を与えてしまうことも……。

また、空白スペースをつくらないように大きな文字で埋めようと思っても、全体のバランスがよくありません。適切な文字サイズで、志望動機欄の8割以上を埋めるように心がけましょう。

▼誤字脱字がある▼

履歴書で誤字脱字はNGです。“ミスをする人” “注意力が足りない人” といったマイナスイメージを与えてしまうからです。

漢字や送り仮名のミスに気をつけてください。

▼字や紙が汚い▼

字の上手さに自信がなくても、丁寧に書けば「字が汚い」という印象にはなりません。

特に以下のような特徴がある履歴書には、雑なイメージがあります。「仕事も丁寧に行わないのでは?」と思われる可能性があるので、注意してください。

×殴り書きのように文字が潰れている
×省略文字を使っている
×文字と文字が繋がっている
×汚れやしわがある

履歴書を書く前は、机をきれいに拭く、机を整理整頓する、手を洗うなど清潔な環境で書きましょう。そして書き終えたあとは、ファイルに挟んで折れ曲がらないように保管しましょう。

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バイトに適した履歴書を入れる封筒の書き方と選び方

▼修正ペンを使用している▼

履歴書は企業に提出する大切な書類です。そういった書類では、ペンやテープを使って修正することはしません。

履歴書は、書き損じたら “初めから書き直し” が基本。「厳しすぎる……」と思うかもしれませんが、面倒だからといって修正ペンを使うと “非常識” と思われても仕方がありません。

また、消せるボールペンでの清書も控えるべきです。一般的な消えないボールペンを使って作成してください。

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バイトの履歴書は修正ペン厳禁! 最終手段は誤字に二重線+訂正印

▼やる気を感じないワードを入れる▼

志望動機で「ラクそう」「簡単に稼げそう」というワードは、やる気がないように感じられます。

こういった志望動機は、少し文章を変えるだけでイメージをよい方向へ変えることができますよ。

×ラクそうだから、これなら私にもできると思いました
→希望の勤務時間とあっているので、続けていけると思い志望しました

×簡単に稼げそうだから、やりたいと思いました
→進学後の生活の為に、短期で集中してお金を貯めたいと思い志望しました

このように「続けていける」「集中」というような、ポジティブワードをいれることでグッと印象のよい文章になります。

▼ネガティブなワードを入れる▼

履歴書でネガティブなワードを使わないようにしてください。たとえば、「自信がない」などのマイナスイメージがある言葉です。

できないことを「できる」というように見栄を張る必要はありません。自信がない点には触れないように文章をつくることが無難でしょう。

5. 失敗しない履歴書の書き方!清書のコツを押さえよう

履歴書で使う筆記用具

この章では失敗しない清書のコツを紹介していきます。丁寧な履歴書を書けば、採用担当者へ好印象を与えられるでしょう!

採用をつかみ取るためにも、手を抜かずに作成してくださいね。

なお、使用する履歴書サイズは、こちらの記事を参考にしてください。
履歴書に適した用紙や写真、封筒サイズの選び方

▼まずは下書きをする▼

書く内容をまとめたら、鉛筆やシャーペンを使って下書きをします。

「めんどくさいよ~」と思うかもしれませんが、見栄えのよい履歴書作成を作成するには、下書きが欠かせません。きちんと下書きをすれば、清書をする際、失敗しませんよ!

下書きのポイントには、以下のようなものがあります。

下書きのポイント

文字が斜めにならないように、目印になる線をまっすぐと引く
筆圧が残らないように、力を抜いて “うっすら” と書く
「文字」「行」の間は詰めすぎると読みにくいので適切な間隔をあける

これらのポイントを押さえて丁寧に下書きをしてください。達筆な文字が書けなくても、丁寧に書くことができれば “読みやすい履歴書” になります。

▼はじめの一文字を書く前にメモ帳へ試し書き▼

高校生の皆さんはボールペンを使うとき、こんな経験をしたことはありませんか?

・書き出しの文字がかすれた
・インクがドバっと出て汚れた

せっかく丁寧に下書きした履歴書を、ボールペンの不調で台無しにしたくありませんよね。

まずは一文字目を書く前に、いらない紙でぐりぐりと試し書きをしてください。そして、きれいにインクが出ているかチェックしてから本番書きをしましょう。

▼1行書いたら一旦手を休めよう▼

たくさんの文字を書いていると、前の行の文字が手で擦れてしまうことってありますよね。

特に、志望動機欄は履歴書のなかでも文字が多くなる箇所です。乾ききる前に次の行へ筆を進めると、擦れてしまうことも……。

きれいに仕上げるなら、書いた行がしっかりと乾いてから次の行に移るのが得策です!

▼すべて書き終えたら下書きを消して最終確認▼

すべてボールペンでなぞり終えたら、下書きを消しゴムで丁寧に消します。このとき、用紙にしわが寄らないよう気をつけましょう。

消し終えたら、誤字脱字がないかチェックして清書完了です!

▼番外編:履歴書に最適なボールペンを紹介▼

Career Grooveが選んだ、履歴書作成にオススメのボールペンを紹介します。どれもインクの出がよくて、速乾性があり、文字がくっきりと見えるという特性があります。

履歴書にオススメのボールペン3選

・パイロット『ジュース』黒(ゲルインキ)0.5mm/0.7mm 定価100円+消費税
・ゼブラ『サラサ』黒(ゲルインキ)0.5mm/0.7mm定価100円+消費税
・ぺんてる『エナージェル』(ゲルインキ)黒0.5mm/0.7mm 定価200円+消費税

※2019年4月Career Groove編集部調べ
※情報は制作当時のものとなります。

ペン先のサイズはさまざまですが、履歴書では0.5mmか0.7mmを使うのがよいでしょう。

さいごに

高校生に合った履歴書の書き方を紹介してきました。

履歴書で誠意とやる気をアピールできれば、採用が近づくこと間違いなし! そのために、ポイントを押さえ、マナーを守った履歴書を提出してくださいね。

次の記事も合わせて読めば、よりよい履歴書が作成できるでしょう。履歴書に貼る証明写真の撮り方を解説しています。ぜひチェックしてくださいね!

バイト初の高校生必見!履歴書の書き方~写真編~

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