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正月の短期バイトといえばコレ! 助勤巫女の採用条件・仕事内容・応募方法を徹底解説!「処女しかできない」って噂はホント?

 巫女バイトに求められる採用条件とは

はじめに

かわいい装束が人気を集める巫女バイト。白い着物と朱色の袴を身にまとった姿は、凛としてどこか神秘的な雰囲気も感じられます。アニメを観て巫女バイトに憧れている女子も少なくないのでは?

巫女バイトといいましたが、正月に臨時募集される巫女はそもそも正式には「バイト」と呼びません。いわゆるバイトのことを、神社では「助勤(じょきん)」といいます。

初詣で忙しくなる正月は、助勤の巫女を募る神社もたくさん。憧れの巫女装束に袖を通すチャンスです!

でも巫女の条件って一体なに……?

都市伝説のようにささやかれる「巫女は処女しかできない」という噂はホント? 年齢制限は? 髪型は?

いざ「やってみたい!」と思い立った時、助勤の巫女になれる条件を満たしているか気になりますよね。

この記事では、助勤として働く巫女の条件や仕事内容、デビューまでの道のりをご紹介します。

1. 処女しかなれないという噂はホント? 巫女の条件
2. 神社ならではの独特なあいさつ方法も! 巫女の仕事内容
3. 応募から働きだすまで! 助勤として働く巫女への道のり

なお、実際に巫女を経験した人の体験談は以下の記事で紹介しています。

【巫女バイト】経験者みんなの体験談特集!仕事や時給面は実際どうだった?

1. 「処女しかなれない」という噂はホント? 巫女になるための条件

巫女の条件てどんな感じ?と考える女性

正月は神社でバイトしたいと思ったら、気になるのが巫女の採用条件。

アニメに出てくる巫女は、黒髪ロングの10代女子……という設定が多いようですが決まりはあるのでしょうか?
初詣の参拝数が上位20位までの大規模な神社を参考に、助勤巫女の採用条件を調べました。

▼「巫女は処女しかなれない」という噂はホント?▼

都市伝説のようにささやかれる “巫女は処女でなければならない” 説。
しかし実際にそのような条件で募集をしている神社は見あたりませんでした。

では、なぜそのような噂がささやかれているのでしょうか?

全国の神社の総意によって設立された神社本庁のWebサイトには、このように掲載されていました。
巫女の条件は「心身共に清浄であり、未婚である」こと。

昔は「嫁ぐまで体を許してはならない」という貞操観念が根づいていたため、“未婚=処女” と考えられていたのかもしれません。
そのため、基本条件が未婚者のみである巫女は “処女” という説が生まれたのではないでしょうか。

というわけで “未婚者” という条件はありますが、処女に限るわけではないようです。

▼巫女の年齢制限は?▼

正月に募集される巫女の年齢下限は高校生。
もちろん学校の許可が必要です。

今回リサーチした限りでは大みそか~正月にかけての深夜は、18歳以上しか働けないという神社も。
そのため、高校生の応募は受け付けていない神社もありました。
高校生が応募できない場合は、ほかをあたるか、高校を卒業するまで待ってから応募しましょう。

一方、上限は25~30歳であることが多いようです。
年齢制限が設けられていない神社もあるので、不安な場合は直接連絡して確認しましょう。

▼ヘアスタイルの条件はあるの?▼

黒髪ロングヘアなら巫女にピッタリ?

巫女のイメージといえば、長い黒髪を思い浮かべる人も多いはず。
『美少女戦士セーラームーン』『犬夜叉』『ラブライブ!』といった人気アニメでは、キレイなロングヘアの巫女がいましたね。

では、巫女のヘアスタイルは黒髪ロングでなければならないのでしょうか?
全国の有名神社の募集条件を調べたところ、ロングヘアという指定は見当たりませんでした。
黒髪ロングはあくまでもキャラクターイメージということでしょう。

しかし、茶髪やブリーチはNGとしている神社が多い様子。
巫女になりたい人は黒髪で応募した方がよさそうですね。

インスタグラムに投稿された写真を見てみると、こちらの神社では黒髪の巫女ばかりのようです。

ほかにも派手なメイクやアクセサリーを禁止しているところも。
働く時は控えめの髪型&メイクにしましょう。

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▼男性の助勤も募集しているの?▼

男性の助勤を募集している神社も少なくありません。

正月の助勤は特に女性から人気があり、あっという間に定員になりがち。
ただ女性の応募は締め切っていても、男性の募集が続いている神社もあります。
応募の時期が遅れてもチャンスがあるかも!

ちなみに男性の助勤が身につける装束は、代表的なイメージである白い着物と朱色の袴ではありません。
男女の衣装で大きく異なるのは袴の色。
薄い青や白、黒というように、神社によってさまざまな色の袴が用意されているようです。

▼そのほか助勤巫女になるための条件▼

助勤の巫女における条件は神社によって千差万別。
それぞれの条件を満たした人だけ申し込むことができます。

これまでに紹介した以外だと、“通勤可能なエリアか” という条件が多い様子。
一般のバイトでも同じですよね。
車で数時間かかる、新幹線を使う距離といった通勤が困難な人は遠慮される傾向があります。

助勤としての巫女は神社へ通いやすいエリアに住んでいることが条件のようです。

2. 助勤の巫女はどんな仕事をするの? 初詣シーズンの実態をリサーチ

初詣でお守りを授与する助勤の巫女

神様にお仕えすることは「奉仕(ほうし)」と呼ばれています。
初詣シーズンはどのような奉仕を行うのでしょうか?

具体的な内容をご紹介します。

▼初詣シーズンの巫女の奉仕内容は?▼

初詣にきた参拝者に、お札やお守りといった縁起物、おみくじの授与を行います。
授与品ごとに行列ができることもしばしば。
自分が担当する品についての知識を予習しておけば、スムーズにこなすことができるでしょう。

授与する場所は境内に設けられた一角です。
正月の境内はとても冷え込みますが、コートやマフラーで寒さをしのぐことはできません。
ヒートテックやカイロを用意し、装束の見た目を邪魔しない形で防寒対策をしましょう。
神社によってはインナーの色を指定される場合があるので、事前に確認することをオススメします。

また、気をつけたいのが “あいさつ” の仕方。
神社は販売業と異なり、「いらっしゃいませ」「お買い上げありがとうございました」とは言いません。

そこで、接客業で使うワードをわかりやすいように巫女の言葉に置き換えてみましょう。

いらっしゃいませ
明けましておめでとうございます
 ご苦労様です
 ようこそお参りでございます

お買い上げありがとうございました
どうぞお納めください
 よい一年でありますように

またのお越しをお待ちしております
お疲れ様でした
 ようこそお参りでした

上記は一例であり、コレが正解という決まりはありません。
神社の方に教えてもらったあいさつを使いましょう。

▼巫女の時給は?▼

巫女の給料は「奉仕料」といいます。
ここではなじみのある「時給」と呼びましょう。

助勤巫女の時給は、800~1,000円が相場の様子。
日中よりも深夜22:00~翌5:00のほうが時給を高く設定している傾向が見受けられます。

求人情報には時給について触れていないケースが目立ち、採用者のみに知らせるという神社もあるようです。

礼儀作法を学べる、かわいい装束が着られる、思い出になるといった時給以上のものも得られるでしょう。

▼正月だけの短期勤務はいつからいつまで?▼

奉仕開始日は12月31日が多いようです。
なかには12月20日ごろと、早めからスタートする神社もありました。

奉仕終了日は正月の初詣が落ち着くころ、1月3~8日の間が目立ちます。
年間で最も忙しくなる三が日(1月1~3日)に必ず奉仕できるという条件がある神社も。
短期間の奉仕なので職務をまっとうできる人が望ましいようです。

期間中しっかりと務めあげれば、神社の方から長期の助勤巫女としてスカウトされることも。
神前で行われる祭りや結婚式の巫女として、年に何度も装束に袖を通せるようになるかもしれませんね!

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▼日勤や夜勤も? 巫女の奉仕時間は?▼

正月期間中の巫女には夜勤もあります。
深夜の奉仕は大みそかだけという神社がほとんどですが、三が日も募集しているところがありました。

夜勤は22:00~翌8:00、日勤は7:00~18:00の間で奉仕することが多いようです。
8時間ほどの長時間勤務になる可能性が高いので、ほかの予定は入れないほうがよいかもしれません。

休憩時間には食事が支給される神社も。
装束で境内の外へ出ることを禁止している神社もあるので、休憩中にランチへ出られないからです。
食事の支給がない神社で奉仕を行う時は、弁当の持参が必要となりそうですね。

詳細を知りたい時は直接確認すれば間違いありませんが、何度も電話すると迷惑になります。
聞きたいことは簡潔にまとめ一度で済ませましょう。

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3. 巫女になる道のり! 応募から働くまでの流れを紹介します

神社にいる巫女

助勤の巫女になるには、どこに応募すればよいの?
また、あいさつの仕方や装束の着つけ練習はあるのでしょうか?

一般のバイトと勝手が異なる気がして不明な点が多く、戸惑ってはいませんか?
ここで、応募から働くまでの道のりをご紹介します。

▼巫女の応募はどこにすればいいの?▼

助勤巫女の募集は各神社のホームページからチェックできます。
スマホやパソコンで気軽に探せますね。

しかし、なかには募集情報を載せていない神社も。
そのような時は思い切って神社に問い合わせてみるのもよいでしょう。

今回リサーチした神社では、約60%がホームページに助勤巫女の募集を掲載していました。
アナタの身近にある神社もチェックしてみては?

応募方法は神社によってさまざまのようです。

必要事項を記載した申込用紙を持参し、直接神社を訪問する
電話で申し込む
メールや応募フォームからコンタクトをとる

各ホームページに記載された応募方法をよく確認し、エントリーしましょう。

また、求人サイトで助勤の巫女を募っている神社も。
エントリーの経験がある人は、コチラのほうが気軽かもしれませんね。

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▼面接では何を確認されるの?▼

面接でチェックされると思われる項目は以下の通りです。

条件を満たしているか
時間や約束が守れるか
巫女に適した身だしなみか
話した印象が悪くないか

もちろんドタキャンはもってのほか。
遅刻も印象を悪くするので、面接当日は遅れないよう細心の注意を払う必要があります。

面接では、髪色やメイク、ネイルもチェックされていると意識しましょう。
派手なアクセサリーや露出の多い服装は控え、神社を訪れるのにふさわしい格好で臨むのがよいようです。
巫女に適した、ナチュラルで落ち着いた身だしなみで仕えましょう。

経験者は面接をパスできる神社もあります。
以前に巫女の経験がある方は、応募の際に経験者であることを伝えておくとスムーズかも。

また、面接日は11月に設けている神社が多いようです。
あらかじめ日程が決まっている神社もあるので、事前のスケジュール確認はお忘れなく。

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▼奉仕の予行練習ってあるの?▼

予行練習の有無も神社によってさまざま。
事前に着付けや授与品の取り扱いを練習する神社もあるようです。

また、採用者へ向けた説明会を行う神社もある様子。
準備が必要な持参品、当日の出勤時間、注意事項といった説明があれば、忘れないようメモを取りましょう。
説明会は12月に行われることが多いので、面接と同様にスケジュールを空けておく必要がありそうです。

▼自分で準備しておくものは?▼

基本的に巫女の装束は神社から貸し出してもらえます。
しかし、着物や袴以外は各自で用意が必要なところも。

巫女の装束をまとう際に、準備が必要になる可能性があるものを以下にまとめました。

半襟つき肌襦袢
腰ひも
足袋
雪駄(防水加工を施した草履)
黒いヘアゴム
黒いヘアピン

着物の下は肌襦袢ではなく、ヒートテックのインナーでよいという神社もあります。
インナーは透ける恐れがある色つきを避け、白い生地を選びましょう。

購入が難しい人は、上記のリストを親戚や友人に借りられないか直ちにチェック!
早めに確認しておけば、余裕をもって準備することができますね。

憧れの装束に袖を通せる巫女バイトのまとめ

正月は年間で一番忙しい神社

助勤の巫女になる条件、仕事内容、応募方法から働き始めるまでの道のりをご紹介しました。

巫女が “処女限定” というのは都市伝説! でも条件や応募方法は神社によってさまざまです。詳細は各神社のホームページから確認してみてください。

以下の記事では、経験者の体験談を紹介しています。実際に経験したからこそ語れるエピソードが満載! 合わせてご覧ください!

【巫女バイト】経験者みんなの体験談特集!仕事や時給面は実際どうだった?

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