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重労働ナシ! 高時給で高定着率! スケジュール通りに動くだけ♪ 人を大切にするつけめん店「舎鈴」

株式会社松富士食品 舎鈴
株式会社松富士食品

代表取締役/竹田 和重(たけだ かずしげ)氏
創業/2008年11月 従業員数/2017年2月現在 842名(連結子会社の社員及びパート従業員を含む)
所在地/本社 〒101-0047 東京都千代田区内神田2-2-5 光正ビル7F
最寄り駅/神田または大手町

つけ麺店「六厘舎」「舎鈴」、まぜそば店「ジャンクガレッジ」、タンメン店「トナリ」など8ブランドを運営。濃厚つけ麺のパイオニアである「六厘舎」のつけ麺は、極太麺と超濃厚なこってりスープが特徴。「舎鈴」のつけ麺は「六厘舎」のつけ麺をベースに、毎日食べても飽きない味を追求した逸品。

※本文内の対象者の役職はすべて取材当初のものとなります。

完全分業・効率化されているからストレスフリー! 舎鈴のバイトの特徴

舎鈴 八重洲口店 写真中央:渡邉 真冶[わたなべ しんじ]さん/松富士食品の営業部で元ホテルマン。六厘舎の常連として通っているうち、社風に魅かれて松富士食品に転職。舎鈴・八重洲口店店長兼務、教育担当スーパーインテンデント。
写真右:水沼 和之[みずぬま かずゆき]さん/松富士食品の管理部長。創業当初から勤務し、会社と共に成長しながら働く環境や制度を作ってきたスペシャリスト。
以下、敬称略

「舎鈴」のバイトはこちらから!

―御社では「六厘舎」「トナリ」など多くの麺屋ブランドを展開されていますが、本日は「舎鈴」のアルバイトスタッフについてうかがいたいと思います。
「舎鈴」スタッフの1日の業務の流れを教えていただけますか?

渡邉:ほとんどのお店が11時オープンですが、その30分前には出勤し、朝礼をして、それぞれ1日のスケジュールを確認します。

スケジュールは事前に割り振られていて、それに沿って各自、分かれて作業を進めていただきます。

ホールで接客するポジション、キッチンで調理をするポジションときっちり分担されていますので、あとは作業進行スケジュールに沿って進めていけば問題ないようになっています。

―一般的なお店ですと店長やマネージャーが「あれやって」「これやって」とそのたびごとに指示を出す、というイメージですが。

渡邉:はい、そういうことは弊社では全くといっていいほどありません。事前にスケジュールが組まれた紙が用意されていまして、それを見て自分の作業を遂行していけば、無事に仕事を終えることができます。

―そのようなシステムで何かあった時、不備や不具合は起きないのでしょうか?

渡邉:それどころか、一番効率的ですね。作業も完全にスケジューリング化されていますから、人によって作業の漏れや不備が出ることはほとんどありませんよ。

水沼:現場責任者もひとつひとつに指示を出すこともないですし、従業員側双方にとっても非常にストレスフリーな、働きやすい環境になっています。

―なるほど。しかし美味しい、こだわりのつけめんをつくるのに、やはり最初は相当な修行が必要なのでは?

渡邉:いえ。実は、現場では “職人の技術” はほとんど必要ないんです。たとえば舎鈴のこだわりのチャーシュー。切る作業は現場ですが、ゆでと味付けは自社工場や外注で行っています。ですからクオリティーも一定に保つことができるんです。

水沼:現場での作業負担を極力、軽減する工夫を行っていますので、入社したてのアルバイトさんでもすぐ業務に慣れますし、マスターするのも早いですよ。

―ということは、飲食業界の未経験者の方でも不安なく働けるということですね。

渡邉:そうなんです。私のようにもともとお店の常連として来ていて「ここで働いてみたい」っておっしゃる方も多いですし、最初から店長を目指してバイトに応募される方もすごく多いですよ。

―この前お店にうかがった時、外国人の方が働いていらっしゃいました。

渡邉:外国人の方の応募も、もちろんウェルカムです! 研修用の「トレーニングガイド」には、日本語が苦手な方でもわかるように絵で説明がされていますし、英語、中国語の翻訳がついたメニューブックもあります。ご安心ください。

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9割が女性スタッフ!? 舎鈴なら女性でも無理なく、長く働ける!

松富士食品営業の渡邉さん 「つけめんの場合、『焙煎香辛料』はスープに溶かすのではなく、麺に一口分つけて食べていただくと、スープの味を変えずに味の変化を楽しめますよ。」(渡邉さん)

―初めて舎鈴でアルバイトされる方に対し、心がけていることはありますか?

渡邉:松富士食品という会社の社風、職場の雰囲気を伝えるように努めています。

何より大事なのは従業員、アルバイトのみなさんです。みなさんが働いて楽しい職場環境をつくることが第一だと思っています。

働いている人間が満足していなければ、顧客満足度も高められないし、お客様の前で笑顔なんてつくれませんよね。

そのため、アルバイトに応募されてきた方には「リラックスして、気軽な気持ちで面接に来てくださいね」とお伝えしています。

―面接では、応募者の方のどんなところを特に重視して見ていますか?

渡邉:まずはその方の笑顔を、こちらから引き出すようにしていますね。

みなさん最初はもちろん緊張されているんですが、その方がだんだん笑顔でしゃべってくれたり、ご自分の話をしてくれるようになると「あ、きっとこの方はお客様の前でも笑顔で接することができるな」と思えます。笑顔が出ることが一番ですね。

―御社では女性のバイトさん、パートさんがとても多いそうですね。女性を積極的に採ろうと考えているのでしょうか?

渡邉:いえ、そういうことはまったくありません。でも、女性の割合が比較的高いのは確かですね。

水沼:バイトさん、パートさん全体だと40%が女性です。店によっては9割以上、店長以外はみんな女性っていうお店もあります。我々としてもちょっとそこは不思議で……渡邉が女性しか採らないようにしているんじゃないかって思うほど(笑)。

渡邉:いやいや! 確かにそう思われた時もありましたけれど(笑)。
たくさんの女性がお店で活躍している姿を見て「素敵だな。私もやってみたい!」と思って応募される、というパターンもよくあるんですよ。

水沼:やっぱり女性でも安心して、長く働ける環境なんですよね。お店がある当時からずーっと勤めている方もいらっしゃいますし。

社員の場合ですが、今期の定着率は男女合わせて91.3%になる見込みです。

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時給1500円も目指せる! レベルに応じたわかりやすい評価制度が魅力の舎鈴

舎鈴八重洲口店外観 東京駅近くの八重洲口店。開店前からたくさんのお客さんが押し寄せる。

―応募者の中でどうしても「この人はちょっと……」と面接で断ってしまった例はありませんか?

渡邉:過去に1、2名だけ、お断りしたことはあります。その理由は、アトピーやアレルギーをお持ちの方だったからです。食品を扱うので衛生部分で仕方なく……。

でも逆に、そういった体調・健康面以外の部分、たとえば人柄が良ければ、お断りするということはほとんどありません。

基本的に、我々はどの方にも働いてもらいたいと思っています。数あるお店の中でせっかく弊社を選んでいただいたわけですから。

水沼:お金が欲しい、自由な時間がほしい……と一人一人応募の動機は違うと思いますけれど、正直なところ、きっかけは何でもいいんです。

まず弊社に来ていただき、弊社の理念や想いを聞いて、変われるかどうかですね。

―なるほど。職場環境はもちろん、ほかに舎鈴のアルバイトとして働くうえで魅力的だと思う部分はありますか?

渡邉:作業レベルに応じたカリキュラムがありまして、スキルアップすれば連動して時給が上がっていく仕組みになっています。それが明確化されている点が、一番大きな魅力ではないでしょうか。

たとえば「チャーシュー切りができるようになれば、時給は○○円アップ」と、作業内容と時給が一目で分かるようになっているんです。そしてレベルが上がれば「トレーナー」などの肩書きもつくようになります。

ほかにも「優秀準社員(※)評価制度」というものがありまして、社員はもちろんアルバイトの方も交えて、優秀な従業員の方を表彰する表彰式や、立食パーティーが開かれたりもします。

(※)松富士食品では、アルバイト・パートさんを「準社員」と呼んでいる。

―働くモチベーションややりがいにつながりやすい仕組みがあるんですね! 昇給のタイミングはどの程度でしょうか?

渡邉:3ヵ月に1回あります。学ぶ意欲がある人は、昇給タイミングごとにどんどん上がっていきますよ!

―時給最高額はいくらくらいでしょう?

水沼:お店や時間帯によって違いますが、特に深夜帯だと時給1500円までいくところもありますね。

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重労働も、サービス残業も一切いらない! ヒミツは松富士食品の教育力

松富士食品管理部長の水沼さん 「みなさん、寒い時期ですとつい麺を熱盛にしがちですが、実は麺は冷たくしたほうが、よりおいしさを味わえるのでオススメです。」(水沼さん)

―特にラーメン、つけめん屋さんでは、重たい寸胴や大量の食品を持ったりと、肉体労働もかなりありそうなイメージです。力のない方でも問題なく働けるのでしょうか。

水沼:はい、先ほど渡邉が申し上げた通り、現場での仕込みの作業はほとんどありませんので、体に負担がかかるような肉体労働はありません。重たいものといっても……ごみ袋くらいかな?(笑)

でもごみといっても、実は生ごみはほとんど出ないんです。食材は使い切れるように仕入れていますし、舎鈴のつけめんはみなさん汁まで完食してくださいますから、捨てるものがなくって。

だからごみは使い捨ての手袋とかビニールくらいで、重たくないことがほとんどですよ。

―飲食業、というとどうしても「休みがない」「安月給」と、ブラックなイメージを持たれがちですが……。

水沼:この業界のイメージが悪いのは承知しています。だからこそ、それを我々は変えたいんです。

渡邉:サービス残業は一切なく、社員でも月8日休み(土日連休も可能)など、働きやすさを徹底追求しています。休める時に休めず、従業員が疲弊しきっていては、お客様にいいものは提供できませんからね。

水沼:飲食は人に喜んでもらえる素晴らしい仕事ですし、我々は本気で『人の日常を豊かにしたい』と考えています。そう思ってくださる方が増えれば、世の中はもっと良くなりますよね。

そんな我々の志を伝えるためにも、人財教育にはものすごく力を入れています。

弊社はただの会社ではなく、“学び舎”だと位置づけています。弊社で人間的に成長していただき、仕事をする喜びを感じてほしいと思っています。

ですので変な話、「松富士食品にずっといてくれ」とは言わないんですよ。弊社で学んだ志を持って巣立っていただき、社会で活躍してくれれば、こんなに嬉しいことはありません。

―なるほど。御社は飲食の “学び舎” として、社会に貢献していきたいと考えているのですね。

水沼:「飲食で働きたい」と思っている方は多いんですよ。でもやっぱり「大変なんじゃないか」って感じて、なかなか一歩を踏み出せないのが実情だと思います。

でもやってみたいのなら、その一歩目にぜひ弊社を選んでいただきたいですね。自分のペースにあった働き方ができるのはもちろん、成長するまでしっかり我々が教育いたします。

飲食業界の経験、年齢は問いません。応募される方でも、ITなどまったく畑の違う業種から来る人や、第二の人生の出発点にしたいという40代の方まで応募されたりしていますよ。

3年前から新卒を採るようになりましたが、一期生はまだ誰も辞めていません。給料も、新卒で入社した当時は月給21万5000円だったのが、2年目で店長代理となって26万2000円と、5万円近くアップしている社員もいます。

アルバイトさんはもちろん、社員も自分の人生のロードマップを描きやすいのが、弊社で働くメリットのひとつだと思っています。

―それでは最後に、この記事を読んでいる方にメッセージをどうぞ!

渡邉:舎鈴をはじめ、弊社なら楽しみながら自分のペースで働き、成長できます。最初は不安に感じるかもしれませんが、そんなみなさんでも大活躍しています! 面接ではぜひリラックスしてお越しくださいね。

水沼:自分のためだけに仕事をすると、飽きやすいものです。ぜひ、“誰かのためになる仕事” を選んでいただきたいと思います。弊社はそういう環境をしっかり整えていますから、楽しんで働いていける未来がありますよ。

みなさんのご応募を、心よりお待ちしております!

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<株式会社松富士食品>
本社
〒101-0047 東京都千代田区内神田2-2-5 光正ビル7F
JR各線または東京メトロ銀座線 神田駅より徒歩5分
東京メトロ各線または都営三田線 大手町駅より徒歩3分

各面接場所はご応募の上、ご確認ください。

[取材執筆・構成・インタビュー写真撮影]
真田明日美

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