塚田農場でバイトすると、毎日が楽しくなる!働きやすさの秘密はココにあり!
鹿児島、宮崎、北海道の地鶏を名物とする居酒屋「塚田農場」、鮮魚居酒屋「四十八(よんぱち)漁場」、ホルモン居酒屋「芝浦食肉」を運営。2001年10月、代表取締役 米山久氏がエー・ピーカンパニー(本社最寄り:浜松町)を設立。“食のあるべき姿を追求する”を企業理念に掲げ、6次産業に目を向けた飲食店経営を積極的に行う。生産・加工の現場から飲食店及び食品販売店の経営に至るまで、生販直結の企業モデルを展開。 現在「塚田農場」は、「鹿児島県霧島市」「宮崎県日南市」「北海道シントク町」の3業態で運営しており、全業態合わせて全国に152店舗を出店。「鹿児島県霧島市 塚田農場」は鹿児島県の食文化に特化し、メニューに現地食材・地酒(おもに焼酎)を取り入れている。 株式会社エー・ピーカンパニーに関するアルバイトはこちら。 ※本文内の対象者の役職はすべて取材当初のものとなります。
塚田農場のバイトがきっかけで、人見知りも改善!毎日が面白い、とびっきりの仲間たち
★「塚田農場」のバイトはこちらから!★―ミナさんとユイさんが担当している業務内容を教えてください!
ミナ:ふたりともキッチン担当です。注文いただいた料理を作ったり、翌日の仕込みをするのが主な仕事です。
私は時々ですがホールに出て接客をすることもあります。オープニングスタッフとしてオープン当初から働いているので、私は今年で3年目です!
ユイ:私はアルバイト2年目で、キッチン中心で働いています。シフトはふたりとも平日は17時、土日だと13時から入ります。
―おふたりが「塚田農場 大船駅前店」をアルバイト先に選んだ理由は何ですか?
ミナ:オープニングスタッフを募集していたからです。仲間や働く環境を自分たちで作れることに興味を持ちました。
ユイ:私は大学から通いやすい場所にお店があったのでここを選びました。キッチンを志望したのは、人前で接客をする機会が少ないからです。もともと人見知りで……。
ミナ:大船駅前店は社員の皆さんも優しいし、スタッフみんなの笑顔がとにかく素敵!すごく楽しんでバイトしています。
―面接ではどのようなことを聞かれましたか?
ミナ:「おいしいと思うのは、どのような時?」と聞かれました。私は食べることが好きなので、素直に元気よく「いつもおいしく食べています!」と(笑)。
ユイ:私の面接官は、副店長の佐野さんでした。面接では志望動機や学校のことのほかに、「幸せって何だと思う?」と聞かれました。「塚田農場」で働くことによって、自分の人生のなかで楽しさや目標を見出してほしいという想いがあったそうです。世間話のような雰囲気で面接をしてくれたので、緊張しませんでした。
―研修期間ってあるんですか?
ミナ:3カ月間ですね。そのあと、アルバイトをしながら3回ほど本社研修を受講します。エー・ピーカンパニーが大事にしている食の考え方だったり、人としての作法などを教えてもらえるので、日々の生活にも役立っています。
―お店で実際に働いてみて、いかがでしたか?
ミナ:塚田農場は、一般的な居酒屋で働くのとは違った楽しさ、面白さがあると思っています。
たとえば「宇宙一のノンストップ朝礼」というのがあって、あいさつの練習も兼ねて営業前にみんなで声を出すんです。するとモチベーションが上がって元気になれるし、楽しい気分で仕事に入れます!
ユイ:働いているうちに人見知りも治って、大学でも自分からいろいろな人に声をかけられるようになりました。
みんなの仲が良くて、働きに来るというよりも大船駅前店のみんなに会いたくてアルバイトをしている感じです! (下部へ続く)
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―今、がんばっていることはありますか?
ミナ:はい、キッチンの仕事として、料理を立体的においしそうに盛り付けることです。 私のなかで難易度が高いメニューが「長いも 海苔まみれ」! 長いも独特のねばりで、形が崩れやすくて大変なんです(笑)。なるべくホール担当の人たちが運びやすいように工夫しています。
ユイ:私は、お客さまに「おいしそう!」と思ってもらえるような料理を作りたいと思っています。 作るのがちょっと難しい「豚(とん)ぺい焼」は、玉子で包む時に中身が出やすいので、社員さんや先輩をまねしてよりおいしそうに盛り付けられるよう、勉強中です!
―向上心のあるおふたりですが、「塚田農場」のスタッフとして意識していることはありますか?
ミナ:声を出すことです!自分のモチベーションも上がって元気に仕事ができますし、お店の雰囲気も良くなります。そしてお客さまにも、楽しんで食事してもらえます。「塚田農場」にいる人たちみんながハッピーになりますよね!
ユイ:私は、食材の大事さです。たとえば、鶏肉を揚げている時に誤って1個でも食材を落としてしまうと、すごく悔しいし、食材に申し訳ない気持ちになるんです。
―それはなぜですか?
ユイ:私たちが調理して、お客さまにお出しするまでの流通や生産者のことを、常に会社や社員、先輩たちから教えてもらっているからです。「塚田農場」の母体であるエー・ピーカンパニーの一員として、ちゃんと食材も大事にしたいから……。
―なるほど。では、最近、嬉しかったエピソードはありますか?
ミナ:私がホールに出て接客をした時、常連のお客さまが「来月も予約したから、よろしくね」と、お帰りの時に次の予約を入れてくださったことです。嬉しかったです!
ユイ:リノベーション(※)を「おいしかったよ」と褒められたことですね。次もおいしいものを作ろう!とやる気になります。
―最後に、「塚田農場」のキッチンスタッフとして働いてみたいと興味のある方にむけて、メッセージをお願いします!
ミナ:料理をやったことがない人も安心してください。先輩みんな面倒見がいいので、ちゃんと教えます!
特に大船駅前店はスタッフ同士、とっても仲が良くて雰囲気のいいお店です。皆さん一緒に働きましょう!
ユイ:私のように最初は人見知りの方でも、いい仲間の影響を受けて、きっとアルバイトが楽しくなるはず!
ミナ&ユイ:この記事を読んで、アルバイトが楽しそう!と思った方はぜひ「塚田農場」へ――!!(笑)
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「塚田農場 大船駅前店」バイトスタッフにとって、頼りになるお兄さん的存在
―宮島さんと佐野さんの仕事内容について教えてください。
宮島:「鹿児島県霧島市 塚田農場 大船駅前店」の料理長です。仕事のある日は13時に出勤して、当日の仕込みや食材の発注をします。
佐野:副店長として、出勤したら前日の売上をチェックします。営業中はホールで接客、それ以外にスタッフの面接、本社へ売上報告などを行います。
―店舗やスタッフ皆さんの雰囲気はどのような感じですか?
佐野:みんな仲が良くて、人懐っこいです。向上心があって努力家。仕事意識も高いので、いつも元気な声が飛び交っています。
―おふたりは、今後どのような人と一緒に「塚田農場」で働きたいと思っていますか?求める人材像を教えてください。
宮島:「塚田農場」で働くことに夢を持っている人か、働いているうちに夢を持てる人がいいですね。そのためにも、私はスタッフの話をたくさん聞くようにしています。
フリーターをしていた時期があり、いろいろな業界を見てきました。だからこそいろいろな視点から、一緒に働く仲間の話を聞いてあげられることもあるんじゃないかなと。
佐野:「人として成長したい」と思っている人と一緒に働きたいですね。あいさつや期限を守れる、周りの人たちに感謝ができるなど、生きていくうえで“当たり前”といわれることを、アルバイトの仕事であってもちゃんとできるように育ててあげたいと思っています。
宮島:確かにそう!「塚田農場」で働くことによって、人間関係の大事さも知ってほしい。アルバイトスタッフは一人暮らしをしている人も多いので、お互いを尊重し、本音で話し合える“家族”みたいに接したいと思っています。
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―今のような活気ある店舗の雰囲気は、オープン当初からですか?
佐野:いいえ……(笑)。実は数か月前に、社員、アルバイトみんなで話し合ったんです。立場や境遇、性格もみんな違う人たちが集まるから、それぞれの言い分もあって、マイナス発言が飛び交っていた時期がありました。
なかには辞めてしまう子もいましたが、この話し合いをきっかけに「大船駅前店」のメンバーの結束力が高まりましたし、本音で語り合える仲間になりました。
―そのようなことがあったのですね……。では、その経験を経て、働くうえで大切にしていることを挙げるなら?
宮島:先ほどの人材像と重なりますが、夢や目標を持つことですね。 私はエー・ピーカンパニーに入社するまでは、夢や目標がなかったので、今みんなと一緒に同じ方向を向いて働けているのがとても嬉しい。
アルバイトの子たちも「塚田農場」で働いたことによって、自分の夢や目標を見出してくれたら、さらに嬉しいです!
佐野:私は2つあります。1つめは“恩返し”。大学時代に「塚田農場」でアルバイトしたことがきっかけで今に至っているので、採用してくれた人、当時の店長、家族に恩返ししたいんです。
2つめは「居酒屋の店長になりたい」という夢を叶えること。今の役職は“副店長”なので、あともうひとつレベルアップしたい。
アルバイトや社員のみんなにもよく話すのですが、夢や目標を叶えるには、全力でやらないと意味がないですしね!
―おふたりの「塚田農場 大船駅前店」スタッフに対する愛情がとても伝わってきます! では、最後に、「一緒に働いてみたい」と思った方へのメッセージをお願いします。
宮島:たとえば、学生アルバイトの子が就職した時に「塚田農場で働いて、自分が成長できた!」と思えるような店舗環境を作ってあげたいと思っています。塚田農場で、あなたの夢をふくらませてください!
佐野:これからも、もっと“いい仲間”に出会って、一緒に仕事をしていきたいですね。やる気があって、元気に働いてみたい人は大歓迎♪ 皆さんのご応募、お待ちしています!
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★ほかのエリアで「塚田農場」のバイトをさがす!★ ★株式会社エー・ピーカンパニーに関するアルバイトはこちらから!★[取材・執筆・構成]yukiko(ユキコ/色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」代表) [撮影(インタビュー写真)・編集] 真田明日美